青い空を見て知る(LOLとゲームと人生これから)

趣味のブログです。主にLOL観戦・感想・分析、その他ゲームのやりこみなどの特集を掲載していきます。

カウンターピックとは……

 格闘ゲームではカウンターピックされると絶望的な相性が存在する。

 確か北斗では10:0と呼ばれる組み合わせがあったはず。

 

 普段は知識においてドラフトを行い、カウンターを当てられにくい戦いをしていたが故に、当てられるときつい場面がある。

 本日はまさにそんな感じだった。

 

 相方がカリスタ、私がスレッシュで、相手のサポートがタムケンチ。

 ADCをフックしても助けられるし、タムケンチ自体をフックしても耐久性が高い。そもそも倒しきる前に相方が溶かされてしまう。

 その上カリスタのスタックを溜めてもタムケンチのWはカウンター相性である。救助されてしまえばそれまでだ。

 

 中盤からは有る程度抑えてレーンフェイズを乗り切ったのだが、

 最終的にはタムケンチにキャリーされてしまうという最悪の結果に。

 (なので結局乗り切っていない)

 

 この場合はローミングしてペースを掴むというのも手なのだが、

 カリスタを放置できるかというと難しいところ。(それでも途中で試みて失敗している)

 

 やはりカウンター相性も考えた上でレーン強者をピックしないといけない。

 と、いうのが本日のゲームから得た教訓である。

 

 しかしアリスターが弱体化された上で、カリスタの相性のいいサポート……。

 選定しておかねばならないだろう。