カウンターピックとは……
格闘ゲームではカウンターピックされると絶望的な相性が存在する。
確か北斗では10:0と呼ばれる組み合わせがあったはず。
普段は知識においてドラフトを行い、カウンターを当てられにくい戦いをしていたが故に、当てられるときつい場面がある。
本日はまさにそんな感じだった。
相方がカリスタ、私がスレッシュで、相手のサポートがタムケンチ。
ADCをフックしても助けられるし、タムケンチ自体をフックしても耐久性が高い。そもそも倒しきる前に相方が溶かされてしまう。
その上カリスタのスタックを溜めてもタムケンチのWはカウンター相性である。救助されてしまえばそれまでだ。
中盤からは有る程度抑えてレーンフェイズを乗り切ったのだが、
最終的にはタムケンチにキャリーされてしまうという最悪の結果に。
(なので結局乗り切っていない)
この場合はローミングしてペースを掴むというのも手なのだが、
カリスタを放置できるかというと難しいところ。(それでも途中で試みて失敗している)
やはりカウンター相性も考えた上でレーン強者をピックしないといけない。
と、いうのが本日のゲームから得た教訓である。
しかしアリスターが弱体化された上で、カリスタの相性のいいサポート……。
選定しておかねばならないだろう。