青い空を見て知る(LOLとゲームと人生これから)

趣味のブログです。主にLOL観戦・感想・分析、その他ゲームのやりこみなどの特集を掲載していきます。

己のプレイスタイルを解析

新春から何を書いているかというとプレイスタイルの話。

そもそも昨年度はプレイがブレブレすぎて磨き上げる事すらできなかったので、その反省も兼ねて。

 

昨年度はMidとSupでキャリーする、というのがテーマだった。

攻撃力やバーストといったものを目安にチャンピオンを選んできていたのだが、それで無理をして前線に出すぎた結果のキャッチ等が増えていた。

結果的に、デスが相当多かった年といえる。悪癖だ。

 

それというのも、自分の得意なスタイルというのを見失っていたという感覚がする。

一昨年に調子の良かった自覚のあったのは、中~長距離を保ちつつのダメージを出す戦術。つまるところ、ハラスとバーストを時間単位で出していくスタイルがあっていた。

 

ADCとかですよな。 でも身内やらにADC好きな人が多かったし、自分よりキャリー出来る人が多かったから、SUPやらサポート系MIDをプレイしていたのが印象的。

それでもダメージを無理に出そうとしていたらデスも増えますな。

 

無理せず、それでいて立ち居地を失わず戦えるプレイング。

それを見失っていた感覚が強かった。なので、今年は原点回帰しつつ、昨年度の上手く行った攻撃的なプレーも生かしていきたい。

 

主軸になるのは、

1:MID・SUPから MID・ADCへロールを転換してみる。

2:攻撃的プレーをレーン戦に生かして、集団戦の距離を意識してデスを減らす。

3:CS練習しっかりと。

4:ミニマップを逐一確認。

5:視界なしに当て推量で行動しない。

 

1~2は昨年度と一昨年の融合、3~5は今までなかなか改善できなかった課題。

マクロ面を意識した、寄りやローテーション、勝ちパターンの研究は出来ていたがフィジカル(ミクロ)が足りないという意識はあったので、仲間内で1v1の特訓もするべきとは痛感。

なので、

 

6:レーンでの1v1と勝ちのビジョンを明確化して、仲間内で共有してゲームに臨む。

 

特にこの6は徹底していきたい。

とにもかくにも、私自身が強くならなければ目標達成できないことは明白なので、まずは出来る事からいってみよう。

 

2019年は、変革と努力の年にしていこう。