今、注目している事。
皆さん、お久しぶりです。 みっしーです。
このブログを更新するのも1年以上ぶりです。 今回はLJLではなく、ご報告とちょっとした紹介を。
現在、私はVtuberとして活動しております。LOLもその中に入っております。
まだまだコンテンツとして発展途上ではありますが、興味がありましたらどうぞ。
トキサカ・コマオ 教官系Vtuber 突発配信多め (@tokisakakomao) | Twitter
これが報告の1つ。
そして紹介、というか先日Youtubeの動画で見て、興味を持ったのが女性Vtuberのみで構成されたアマチュアチーム
ですね。 つい先日初めて交流戦をしてるのを見ました。
こういうのは割と応援してしまう性質なので、ずっと動き出すのを待っていたのです。
交流戦は同じVtuberグループとの闘いでしたが、3-0と上々の滑り出しだったと言えるでしょう。
試合全体見ての感想ですが、チームとしてはまだ未熟でも、メンバーの力量は良く映りましたね。 アマチュアチームとしては、基礎を抑えて強かった。
リーダーにして果敢なプレーを行う毘沙門天ゆるいこさん。
たまにお口が悪くなるがムードを作れるアイリス・ヴェールさん。
堅実に確実にチームを支えられる安定性を持つ猫こまるさん。
キャリースコアを叩き出し己のプレーに妥協しない猫魔しろあさん。
細かなプレーと駆けつける動きに非凡なものを感じる泉谷このみさん。
見ている限り、派手に立ち回り目立つエースとしての存在は猫魔しろあさんが一番だったかなと思いますね。(華があるプレーをするし、実質上手い)
ただ、第一試合ではそのしろあさんを支え、以降の試合でもキャリーを任されてきっちり役割をこなすマルチさを見せた泉谷このみさん、全試合でノーデスを記録しながらも積極的に味方へ寄る動きを見せる猫こまるさんのプレーは特筆に値します。
ゆるいこさんは解説しながらもプレーしてる器用さを見せましたし、なによりアイリスさんは終始声が響く形で面白かったですねw(助けられてお礼を言っているシーンで本当に心からほっとしてる声色が特に面白かった)
タレント性もあって、見れる試合にはなってましたから、今後も応援していくとは思います。
次回交流戦があればまた見て見たいですが、課題というか見て見たいのは「ドラフト戦」ですか。
今回の試合は3試合ともにブラインドピック、つまりBANで制限されていない試合でした。加えて言えば、誰のピックを優先させるのか、そしてピック幅はどれぐらいあるのか。ユニークなピックはできるのか?
アマチュアという舞台で今後、活躍するにはやはり裏打ちする強さもまた欲しいと思うのです。 タレント性は十二分にあることは証明出来ましたから、次回はそういうテーマをもって欲しいかな、と思います。
各々が別々の環境を持つVであるからこそ、集まるのはまた難しいとは思いますが、今後の発展に期待したいですね。
できれば定期的に姿を見せていただきたいところです。
個人的には猫こまるさんのいぶし銀的なプレーと、ご本人のキャラクターが全然別で結構好きになってしまいましたw
LOLシーンを、こういう角度から盛り上げてくれる存在、
今後もちょこちょことりあげて行きたいですね。
それでは、また。