青い空を見て知る(LOLとゲームと人生これから)

趣味のブログです。主にLOL観戦・感想・分析、その他ゲームのやりこみなどの特集を掲載していきます。

勝ちへのパターン

 前日はプレイスタイルについて話をしたけども、

 勝ちへの流れってものもたくさんあるんだよね。

 

 観戦しているとその流れがよくわかるんだけど、それがぐだついてしまうのが低いレートで起こることだとは学んだ。

 

 私が好きな著書でノーゲーム・ノーライフというものがあるんだけど、その中の好きな理論のひとつに。

 

「闘いの流れは最初からずっと主導権を握るか、逆転するしかない」というものがある。

 主導権。これを何時掴むか、というのがポイントになる。

 

 例えばADCでも序盤からペースを握れるアッシュVSレイトゲームで無茶苦茶強いカイサ、の組み合わせだとしたら、アッシュ側は序盤からレーンを押し込んでタワーを折り、そのままの勢いでローテーションをしていく事が求められる。

 逆にカイサ側は、ボットレーンのタワーは何れ折られるものの、それをどれだけ引き伸ばすかという事に終始し、カイサの強い時間帯(アイテムが揃ったら)集団戦や、個別でのキャッチから試合を終わらせていくのが理想。

 そもそも後半有利な側が最初から主導権を握っていたら逆転要素なんて微塵もないっていうね。(そういう意味では2018年WorldにおけるJackyLove?だっけ。LPLのADCが序盤からカイサでキルを得てる試合はもう完全に独走状態だった)

 

 ここで私の勝利パターンに目を向けてみると、得意キャラクターがジグスということもあって、

 「レーン戦はポークで有利をとり、相手がロームやバックした場合はタワーに圧力をかけ、折る。その後はローテーションを行って有利を広げて、集団戦で止め」

 

 が得意パターンであった。

 昨年度はこれだけではダメ、とレーン戦での勝利に注力したわけだが、難しかった。純粋にミクロがゲーム回数の少なさで足りなかった感覚がしたわけで。

 とりあえず感じた事は、この勝ちパターンを磨き上げる必要があるということ。中途半端な状態でレートが上がるわけがない。

 とにもかくにも、プレイ回数をパターンを決めて実行してみよう。