バンドリアニメ2期 11話!!
いやー、やばかった。
細かいところの演出もいいのですけども、全体的に漂ってくる悲壮感を一気に払拭してくれるストーリーラインが良かったですねぇ。
やはり鍵になったのは香澄でしたね。
「ポピパはポピパ」当たり前のようですけども、真理。
そして、おたえに対しての歌……やはり香澄はこうじゃないと。
それに奮起したおたえが思いの丈を歌にする。やっぱりバンドリは、歌であり、曲であり、人の物語ですねぇ。
以外だったのは、個人的にはポピパの皆が結構あっさりおたえを受け入れると思っていましたが、
やはり一旦出来てしまった壁はなかなか取り払えるものではなかったようです。
それをおたえの真摯な想いが打ち壊した。
不安に押しつぶされそうだった有咲は理解して。
口に出せない言葉があった沙綾は成長して。
信じつづけていたりみは納得して。
漸く、主役達が帰ってきた気がしますね。
しかも次回は新曲!! 当然キズナミュージックかと思ってた私に直撃しますよこれは。
……次週も楽しみです。
最後に、RASの面子もやっぱりいいですねえ。今回マスキングが出なかったのがちょっとだけ心残りですけど。
レイヤのおたえを想う気持ちもいいし、パレオが漏らした親愛の言葉、そしてチュチュはやっぱりラスボスですよ、ラスボス。はしゃいでるところも可愛かった。
3期があるそうですが、そうなったらRASの物語なんですかね。
早いところ、概要がみたいです。