青い空を見て知る(LOLとゲームと人生これから)

趣味のブログです。主にLOL観戦・感想・分析、その他ゲームのやりこみなどの特集を掲載していきます。

Week7 Day2 CGAは……。

 1勝1敗!

 LOLHighLightさんの動画も張っておきますね。(更新早くて嬉しいお人です)

 やはりDFMです、彼らの壁は厚い。

 前日、SGに敗北していたとはいえ、まともに組み合っては流石に王者。

 

 いやむしろ、前日の敗北が王者の兜の緒を締めてしまった感じでした。

 

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 1戦目のDFM戦、これは完敗だったといっていいですね。

 アーゴットはNapの得意チャンプではありますけども、Eviが全力のメタチャンプを選択している以上、パワーダウンした差が如実に出てしまった。

 サポートも辛かったですね。タム・ケンチには長らくカウンターを当てるという意味でメイジ系が使われてきましたけど、パイクはタム・ケンチの耐久性を突き抜けるので、明確なカウンターです。Grendelの防御性を突破してくるGeang……強かった。

 マクロで一歩抜いたところもありましたが、取り返される動きがすばやくて対応難しかったですねえ……。

 ドラフト負けしたDFMとしては、本日は全力だったでしょう。CGAは逆にちょっと固執したピックをした感じでした。

 

 しかし2戦目、それを教訓にしたのか火を噴いたのはCGAのKR勢。

 Nunaは序盤こそ苦戦したものの、ブラッドでサイラスを押さえ込み、Artのシヴィアは中盤から異常なレベルのダメージを出しておりました。

 勿論Nap、Hachamechaもいつも通りの動きに、凌ぐファインプレーを織り交ぜながらCGAの時間が来るまで耐え抜きました。

 ただ最も輝いていたのはGrendelですね。1戦目をバネにしたのか、要所でフックを決め(フラッシュしてミスってたお茶目な一瞬もありましたが)Artのキャリーを助け続けていました。今回のMVPでしょう。

 

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 V3はSavageの加入でPazがキャリーしやすくなっているようです。

 もし、Pazがフィオラ等のもっと機動力のあるチャンプだったら難しかったのではないでしょうか。

 

 さて、来週はスーパーウィーク。

 日曜日が楽しみですね。