青い空を見て知る(LOLとゲームと人生これから)

趣味のブログです。主にLOL観戦・感想・分析、その他ゲームのやりこみなどの特集を掲載していきます。

痛恨のコールミス

 友人達とのプリメイド試合中。

 レーン戦を順調に勝ち、その後も順調に進めながらインヒビターを3つ破壊。

 ミスを抑えつつも勝利目前まで組み上げた。

 

 そして、スーパーミニオンを押し付けている時に事件は起こる。

 相手のADCが甘えた位置取りをしてきたのだ。

 味方にコールをして、私のカシオペアがエンゲージ。5v5の集団戦に。

 

 ただ、これが痛恨のコールミスであった。

 それまでの戦いは集団戦といえるものではなく、単体をキャッチして得たものだった。

 つまり、これが満足な形での始めての5v5……。

 結果からすると、ADCのGAを落としたものの、相手の大半が生き残ってしまった。(エースを取られる)

 

 バロンからエルダーにつながり、最後は逆転を許してしまった。

 

 完全なコールミスである。

 ゲームの主導権を握っているとつい声が大きくなってしまうのだが、

 やはり焦りが生まれると思考力が鈍るらしい。

 

 ミクロで上回ってレーン戦を勝ったものの、マクロでミスして負けるとは何たる屈辱か。

 もっと慎重に立ち回らなければな、という詰めの甘さを認識したのだった。