青い空を見て知る(LOLとゲームと人生これから)

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LJL Week2 Day1 衝撃の連鎖!!

 本日のマッチアップは序盤の天王山だと思っていました。

 最終2戦、USG VS BC と USG VS DFM。

 期待通りの熱戦となりました。

 

 その前に行われたV3の2戦。

 やはり、この前の記事でも述べたとおりV3は強かった。

 SG、そしてAXIZを相手取って勝利。 正直序盤2戦は相手が同格以上だったため、天秤が相手に傾いたと言えるんでしょう。

 地力は確実に高い。(そもそも日本屈指のプレイヤーであるPaz、Zerostを抱えていて弱いわけがないんですよね)

 

 RJ VS SG も面白い試合でした。

 ゼドピックは得意チャンプであり、悪い選択肢ではなかったと思うけれど……。

 やっぱりRJはWyvernが暴れないといけないみたいですねぇ。

 

 さて、メインディッシュ1戦目、USG VS BC

 期待のKRMid Dasherを加え、バランスを整えたUSGか。

 Week1で確実な強さを見せたBCか。

 BCも随所で切り返しを見せるも、apaMENの神がかったプレイにより切り返すUSGという構図となりました。

 正直、ヴェインピックをADCで行うのはちょっと意欲的過ぎるような気もしましたね。そもそも単体ダメージでクリアリングを行うにしても、タンクが多い相手でもなし、MidやTop運用のような単体で押す訳でもなし。

 結局のところ、逆転の芽を詰まれ、日本刀のようなUSGの集団戦でばっさり切り落とされた気がします。形を作る事が、BCにはできなかった……。

 

 それと同時に、今年のUSGの強さも疑いようがありませんでした。

 

 そして否応なしに期待の高まった2戦目 USG VS DFM

 ピックは集団戦に寄せたUSGと、自分達らしいピックをしたDFM。

 特にDFMは得意チャンプをそろえ、万全の体制で臨んだ形になりました。

 

 序盤のレーン戦はジャングルを縦に割る形になり、Stealのノクターンが安心してLV6までファームできる形に。これはDFM有利といえました。

 TopこそTussleのプレッシャーによって押されるものの、Mid・Botで優位だったDFMは王者の闘い方でしたね。

 その後のダイブの応酬や、オブジェクト周りでのイザコザはあったものの、決め手になったのはバロン前の集団戦……。集団戦に寄せたUSGは当たり方こそ優位だったものの、Yutaponのブリンクにより火力であるDasherを落とされ、クリアリングされてしまったのです。

 

参考URL

clips.twitch.tv

 

 思わず叫んじゃいましたけどね!!

 

 毎回DFMとUSGはドラマを生んでくれますね。本当、今日は見ていて良かった。

 

 明日は3試合。

 特に私の大好きなCGAが2試合もするので、楽しみです。