勝つという事に対しての『本気』
少し考える事があったので筆を取っています。
LOLでフレンドと5人で試合に行ったときのことですが。
ARAMというオールランダムでチャンピオンを選択するルールの事です。
私はチームの組み合わせと相性を見たうえで、勝つタイミングはここだなー、と仲間に提案したのですが。
わりと乗り気ではなく、しかもチームメイトの1人はそれをまったく聴いていませんでした。
まあ、ゲームですからそこまで綿密に計画を練ったり、
戦う前に考える事はしないのかもしれません。
ただ、勝機はここにある、と提言してもそれを無視されるというのは、どうにも温度差を感じざるを得ない。
ただ、これがカジュアルだけの場で、ゲームできれば良い、というだけならいいんです。事実チームメイトの3名はそういうカジュアル勢でした。
ですけども、私の意見をスルーしていたチームメイトは「勝ちたい」と常に公言するぐらい勝負事には拘るタイプだったんです。それこそ、試合後の議論を白熱させるぐらいには。
そして少し感じてしまいました。ああ、勝ちたいんじゃなくて、ただ思うがままにやって、結果的に勝てればいいんだと。
計画とか勝利とかそういうところは自分の思うとおりにやった先にあると。
……なんだか虚しくなってしまいますよね。
そういう意味も含めてなのか、ますます腕を磨きたくなりました。無視したチームメイトにも、己を無視できないぐらいに、上手く。
年齢的に反射能力とか衰えてきてますけど、それでも強くなれるはず。
なんだか、今日の出来事を踏まえたうえでの私の「本気度」というのは、改めて上昇したように感じます。
このブログ、趣味でありLOLやバンドリについて述べていくわけですが、
上達記録の場であればいいな、と存在意義を確認しました。
今後とも、宜しくお願いします。