青い空を見て知る(LOLとゲームと人生これから)

趣味のブログです。主にLOL観戦・感想・分析、その他ゲームのやりこみなどの特集を掲載していきます。

ADCに対しての憧れ

 実は昔からADCに対しての憧れというものがありまして。

 少なくとも集団戦という形の中では、ADCは花形であるべきだと思うし、

 Botレーンの調律はサポートが行っても、ダメージの根幹はADCだと思うのです。

 

 そんな私が最初に心奪われたのはRekklesでした。

 デスを0で凌ぎ切り、集団戦ではダメージを出すというプレーにADCの1つの理想系を見たのです。

 Bangよりも、Deftよりも、輝いて見えた。

 たしかに初期の頃のプレーは消極的すぎたきらいがありましたが……。

 

 それから長い事LOLをほどほどにプレーしながら、観戦を多数行ってきたわけですが……。

 様々なプレースタイルがあるのですよね。

 前述のRekklesを初めとして、世界中には猛者がたくさんいます。

 多数のチャンピオンを使いこなし、LCKでは並ぶものなしに成長しつつあるViper。

 ヴェインから始まり、レイトゲームでは世界最強のUzi

 一度は世界を取り、奪還を狙うユーティリティなのにハードキャリーRuler。

 彼のレーンは必ず先に砕ける、魔法の絶対レーニング強者Deft。

 ケイトリンを使わせたら並ぶものなし、世界3位にWEを導いたMystic

 Uziを上回る才を誇り、事実超えつつあるとも言われる若き覇者JackyLove。

 日本シーンでも、複数ピックと最強のキレを誇る”天才”Yutapon。

 

 各要素を見分けてみると、本当に魅力溢れる個性だと思うのです、私は。

 

 そう考えると、私がADCをやった場合はどういうプレーヤーなのかなー、と

 ちょっとした思案も浮かぶわけで。

 元々サポートをしていたのも、ADCを【育てる】楽しみというのもあったんですけど。

 いざ自分のメインに据えつつある状態を見ると、少し悩んでしまうのですよね。

 

 しかし最近はアッシュ等のユーティリティもさることながら、ザヤも捨てがたい。

 ちょっとどっちつかずかもしれないと思う始末。(しかもメイジをBotで使ったほうが強いかもしれないということもあるし)

 

 案外、これは嬉しい悲鳴なのかもしれませんね。

 ぼちぼち、この考えにも決着をつけていかなければ……。

 

 と、考える夜更けなのでした。